魔境という言葉があります。
誰かの声が聞こえるとか
「験」ないし「力」は、霊魂や魍魎にとっては「暗闇の中の篝火」のようなもので、
そういった「悪いもの」を引き寄せるのだそうだ。
素養のない者が「行」を行い、「験」や「力」を得ることは、無防備のまま「悪いもの」
に身を晒すことに他ならない。
持つべきでない「力」に翻弄され、「悪いもの」に取り込まれた状態を住職は「魔境」
と称しているようだ。「魔境」は、超能力だの徐霊だのを売り物にして、信者に修業と称して「行」を行わせる新興宗教の信者に多いらしい。
住職が例として上げた宗教団体は、そっち方面に疎い俺でも知っている名前がいくつも含まれていた。☆☆ムや阿★★、☆☆A、★★★光、etc・・・
住職の話によると、以前マサさんにも言われたように、
『行』には、一定の法則に従った身体や精神の操作技法と言う側面があるらしい。
あくまで「技術」だから、法則に則った「行」であれば、生理的反応として、
ある程度の「験」を得ることは比較的容易らしい。
統合失調症とは何かに詳しく書いてます。
魔境という小説もあるそうですね。
悪い意味での神秘体験が魔境というものらしいですね。
憑依というのは宗教病理という分野で取り上げられているそうです。
僕が統合失調症の陽性症状になったのは、神秘体験の悪い例みたいな感じがします。魔境というか。憑依というか。
誰かが僕の悪口を言ってきて、誰かに見張られたりとか
今はそういうことはありませんが、新興宗教で悟りを得るために修行をすると、統合失調症の症状が出たとかネットに書いてあると、そういうこともあるかもしれないと思ってしまいます。
別に僕は特に神秘体験をしたいと思ったわけではありませんが、陽性症状が起きたときは、禅の方が来て、色々は気配がした記憶があります。
 
コメント
今晩は、興味深く読ませて頂きました。小生はこの病の前は薬物依存症だったので麻薬の作用に依ってある種の神秘体験をした覚えがあります。もちろん大体が擬似的なものだと知人に指摘されたし、神秘体験の為に薬物を必要とする何て何だかオ◯ム教みたいな事になってしまうので、今はもちろん同じ様な事をしようとは考えていません。病気の安定の過程で自分は座禅を始めたのですが、夢に遊ぶ様な…気持ちは良いけど現実生活に支障が出てきたので(完全に独学だったのです)、伝統的な禅宗のお寺の座禅会でしっかり基本的な事を学んで、今は心のそうじをするかの様に日々行っております。長々とすいません。
辻さん、こんばんは。
いつも、コメントをいただいて、感謝してます。
辻さんは薬物の使用で統合失調症になってしまったんですね。
僕は自慰のしすぎでなってしまったのかもしれないです。
おそらく、陽性症状になったのは、刺激物で体の気道が開いてしまって、
そこに、変な霊魂みたいなものを呼んでしまったのではと思います。
オカルト関係の話しを読むと人間にはチャクラというものがあって、同じように開くと
超能力みたいなものが出るそうです。
統合失調症はおかしな具合にチャクラが開いて、悪いことを考えていると、悪いものを引き寄せてしまうのと、誰かのブログでみました。
辻さんも、座禅をして、不思議な気分になったのは、気道が開いていたからだと思います。
神秘体験もそのせいかと思います。
お体、お大事にされてくださいね。
本当に、コメント、感謝してます。
出会い系のアプリで遊んでいたので、更新してませんでした。すみません。
http://syarecowa.moo.jp/kanren/tatarare-masa.html
祟られ屋シリーズ
http://syarecowa.moo.jp/
死ぬほど洒落にならない話しを集めてみない
の一部です。
何かヒントになるようなことが書いてあるかもしれないです。
怖い話が苦手だったら、スルーしてくださいね。