庭先の菊がさきました。
意識が色々と重なっているせいか、菊の本当の色が出ないのでphotoshopで色調加工しました。
曇りのせいかもしれないですね。
僕が大学生になるころ、父はタバコの吸い殻だけ残して、僕の顔を見ずに去って行きました。
僕は、なぜかタバコが吸いたくなりました。
それまで、タバコは不良が吸うものだと思ってました。
タバコを吸っているのは父が恋しいからかもしれないです。
でも、父は僕を母の胎内に置き去りにしたまま、離婚してしまいました。
父は僕を理解しようとしませんでした。
お金だけ送れば良いと思っていたようです。
社会人になった時に父にあった時は父は僕の仕事の話を聞きたがりました。
僕は小さい時に社会人の話をするのではなく、小さいときからそばにいてキャッチボールとかして遊びたかったです。
あんまり覚えてないや
父とは震災後、連絡が取れなくなりました。
生きているか死んでいるかも分からないです。
僕は父を深く愛して、深く憎んでいます。
父は僕を無視したままです。
口喧嘩でも良いからしたかったと思います。
口喧嘩も愛情ですから。
父にあった時に、父は駅前の土地を僕にあげるから、僕に葬式の喪主をして欲しいと言ってました。
僕は土地の借金を抱えるのではないかと恐れて、土地を受け取ることを拒否しました。
でも土地の借金は父の保険代で賄えたのだと思います。
僕は馬鹿だったのだと思います。
でも。僕が欲しかったのは駅前の土地ではなくて、父の愛情でした。
統合失調症になったのも、父が精子の僕を母の胎内に残したまま、離婚してしまったせいかと思います。
僕は自分自身の存在を呪いました。
自分自身にかけた呪いや他人がかけた呪いが自分に降りかかってきて、統合失調症になったんだと思います。
自分自身を許すことでしか、統合失調症の呪いは解けません。
本当に涙を流して、自分自身を許さないかぎり・・・
皆様もご自愛ください。
読んでいただいて、有難うございました。
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