昨日、親戚から、メールでのファイル添付方法はどうするの?と電話で聞かれて、教えました。
そうしたら、昔、働いていた時のことを思い出しました。
働いていた時は、上司がメールでファイルを送る時に、やり方を良く覚えてくれなくて、
何度も僕が教えたような記憶があります。
昔はそういうこともやっていたな・・・と思いました。
同僚にエクセルのやり方を教えたりとか・・・
友達は田舎でも高齢者だとパソコンのやり方を知りたいという方の需要があるから、
教室を開いてみたら?と言ってました。
でも、場所が無いんですね。
家に招くと言っても、狭いし・・・
昨日、ツイッターを見ていたら、山田でパソコンが設置されていても、使う方がいないというツイートがありました。で、助け合いジャパンのホームページを見たら、大浦と載ってました。
山田の役場にもパソコンが設置されてますが、中高生がYoutubeとか見て、パソコンで遊んでいたりしますね。同じ山田と言っても地域によって、パソコンを使う人がいるところと、そうでないところがあるのかな・・・とか考えてしまいまいした。若い方がいるところだと、パソコンを使うのかもしれないですが、高齢者が多いところだと、パソコンの使い方を教える人もいなくて、使う方もいなくなるのかな・・・と。
僕は暇な時はパソコンをいじっていて、情報格差とかあるのかな・・・とか考えますが、
やっぱり、住む地域によって、光ファイバーが通ってなかったりとかすると、違ってくるのかもと思います。
でも、パソコンの前にいると自分が被災地にいるということを忘れられるというのもあります。
アマゾンのカタログなど見ていると楽しいですし。
町に買い物に出かけて、土台にだけになった土地を見ると、復興はまだまだなのかな・・・とか考えてしまいます。
でも、家が残っているから、こういうことも言えるのでしょうね。
仮設住宅に入ると、集会場にパソコンがあるだけとか聞きますから。
仮設住宅でも集会場に無線LANを引いているというところもあるみたいです。
最近のツイートを見ていたら、南三陸町で、仮設住宅に無線LANルーターを繋いで、中継させて、インターネットを引こうという企画があると見ました。
山田町でもそういうことが出来ると良いなと思います。
でもパソコンの需要がそんなにあるのかな・・・とか考えてしまいますね。