高校の「現代社会」の科目は近未来の科目だった

僕が高校生の頃勉強した「現代社会」は近未来の科目でした。
今、僕が家で普通に使っているLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)という言葉を初めて知ったのは「現代社会」でした。
政治経済や倫理社会も含んだ科目でした。
高校一年生に学んだのですが、世界史よりも面白かったです。
でも、先生が講義することを真面目に聞いていた人はいなかったみたいです。

僕はそんなに勉強しなかったのですが、高校三年生の模擬試験で現代社会で98点を取ったことがあります。
校内一位、岩手県でも一位でした。すみません・・・自慢でした。でも、こんな高得点を取れたのは問題が自分にあっていたからでしょうね。
実際の共通一次の現代社会は70点くらいでした。模擬試験で良い点数を取ったことで、高慢になっていて、全然現代社会は勉強してなかったです。
大学入試では英語と化学しか勉強しませんでした。あまのじゃっくな勉強で大学に入れたのが不思議です。
すみません・・・話が逸れてしまいましたね。

現代社会が近未来的だというのはビデオ・オン・デマンドという今だと、ドコモでやっている、ビデオストアのようなストリーミングのビデオ放送が出てくると予言していたところです。インターネットという具体的な言葉は1983年でしたから出てませんでしたが。
なんだかドラえもんみたいな社会の勉強だなと当時思ってました。

現代社会の教科書とっておけば良かったです。

今だともう当たり前になっていることも1983年当時は携帯もインターネットもなかったので、具体的にどういうものかも分からなかったのですから・・・

でも、当時としては、現代社会は先進的な教科だったのだと思います。
今だと高校生は情報という科目で勉強しているのでしょうが・・・

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