オーディオインターフェイスとソナーを買って考ええました。
坂本龍一がYoutubeで言ってました。「CDやレコードを買うということは、繰り返し聴けるという権利をかっているだけだと。」
CDというのも27年前のフォーマットで、ソニーとフィリップスがベートベンの第九が入るように考えて、’700MBになっただけだと。
今だとブルーレイに高音質なものをいくらでも入れられますが、再生側の問題もあってCDが一般的になっているだけかも
ソナーを買うことはスタジオを持つのと同じ意味があります。
録音をして手順を踏むだけで、CDを焼けてしまいます。
CDというのはCDショップで買いますが、流通の側面もあったのかなと思います。
レコード会社というフィルターを通すことで、一定のクオリティーのアーティストしかCDを出せないという現状もあったと思います。
でもネット時代が来て、サウンドクラウドなどにアップロードできるようになるとCDを買うことの意味も変わってきているような気がします。
CDも最近の若い方はCDプレーヤーも持ってないという話しもありますね。
パソコンで再生というパターンが多いという話しです。
iPhoneで聴いている方も多いのかもしれないです。