国産量子コンピューター試作機、無償公開へ 改良目指す

            <a href="https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00000004-asahi-bus_all" rel="noopener" target="_blank">ヤフーニュース</a>から

スーパーコンピューターをはるかに超える高速計算を実現する「量子コンピューター」の試作機を、国立情報学研究所などが開発し、27日から無償の利用サービスを始める。世界的な開発競争が進むなか、試作段階で公開して改良につなげ、2019年度末までに国産での実用化を目指す。

 従来のコンピューターは、多数の組み合わせから最適な答えを探す際に一つずつ計算するが、量子コンピューターは極小の物質の世界の現象を応用し、一度に計算する。現時点では一度に計算できる組み合わせは、スパコンの数千分の1~数十分の1程度だが、理論上は1千年かかる計算も一瞬で済むとされ、人工知能や新薬の開発、交通渋滞の解消などに役立つことが期待されている。

 基礎研究は1980年代に始まり、日本の業績も世界的に評価されている。だが、実用化では米IBMやグーグルなどが先行。カナダのD―Waveシステムズは11年に一部実用化し、米航空宇宙局(NASA)や自動車部品大手「デンソー」、東北大などが活用している。

朝日新聞社

量子コンピューターが実用化すると、生活が一変するかもしれませんね。
家庭用に来ると、今までのコンピューターというものが変わるかもしれないですね。
コンピューターには、1と0しかありませんが
量子コンピューターは0と1の両方を持つという重ね合わせが出来るので、計算が飛躍的に早くなるそうです。

通信分野でも5Gという規格が進んでいるそうです。携帯電話ですが。
通信分野でも高速化が進みそうです。

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