マイナンバーカードが健康保険証にもなるそです。
マイナンバーカード×健康保険証/６つのメリット【FPが解説】
マイナンバーカード×健康保険証/６つのメリット【FPが解説】
くわしくはPDFを見てもらいたいです。
手続きはマイナポータル
で行います。
マイナンバーカードを健康保険証として使うにはメリットが無いと・・・と思いますよね。
１ 健康保険証としてずっと使える
引っ越しをすると健康保険証も書き換えとなりますが、マイナンバーカードを健康保険証として使うと、健康保険証の書き換えを待たなくても大丈夫になるそうです。
２ 事務手続きがスピーディーに
カードリーダーで健康保険所を認証するので事務手続きが速くなります。
３ 限度額適用認定証不要になります。
僕は統合失調症で何度が精神病院に入院したことがありますが、入院費を一定額（5万円）まではらうと、それ以上は払わなくても良かったです。
でも限度額適用認定証の提出が必須でした。
マイナンバーカードを健康保険証として使うと限度額適用認定証の提出が必要なくなるという話です。
４ 健康管理や医療の質が向上
お薬手帳で薬を管理している方も多いと思います。
マイナンバーカードを健康保険証として使うと、お薬の情報も管理できます。
５ 健康保険の事務コストが簡素化される
６ 医療費控除が簡素化される
マイナポータルで医療費情報を取得できるようになるそうです。
e-taxにも簡単に反映されると良いですね。
マイナポイントも嬉しいですが、マイナンバーカードを健康保険証として使うと、限度額適用認定証の提出が要らなくなるというのは大きいと思います。
医療費控除も楽になるというもの良いのではと思います。
マイナンバーカードをパソコンで使うというとカードリーダーも買わないといけないのは痛いですが・・
読んでいただいて、有難うございました。
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