オンデマンドエコノミー

            僕が高校生の頃、現代社会という教科があって、オンデマンド・ビデオという用語がありました。

今、オンデマンドビデオはyoutubeやニコニコ動画の登場もあって、当たり前になってます。

今日、NHKのクローズアップ現代で、オンデマンドエコノミーという用語を出してました。

アメリカでuberというスマホのアプリがあるのだそうです。

普通の人がスマホで連絡を受けた人を目的地まで連れて行って、お金を貰うというアプリみたいです。

僕からすると、すごい便利なアプリだなと思いました。

通院するとき、載せて行ってくれる人がいたら、お金を払っても良いです。

でもuberがタクシーの運転手の収入を脅かしているというのです。

オンデマンドエコノミーで検索したら、

オンデマンド・エコノミーって、つまり終身雇用制度の賞味期間が切れたってコトだヨ

記事
渡辺千賀2015年09月23日 08:48階級闘争としてのシェアリング(またはオンデマンド)エコノミー

という記事が見つかりました。

NHKの番組ではオンデマンドエコノミーが進むと雇用が減って、仕事が無い社会が来るのではという話でした。

スイスではベーシックインカムの議論をしているそうです。

格差社会と言われてますが、パソコン、スマホを使える人とそうでない人の違いが出てくるのかなとも思います。

田舎のほうでは、パソコンを使う人というと会社の経理とかそんな感じの人なので、そんなに出てないと思います。

でも日本でもuuberのようなアプリが出てきたら、僕は真っ先に利用したいなと思います。

料理の配達というのもあるそうです。

一番やってほしいのは精神病院の通院のオンライン化です。スカイプやラインを使えばビデオ通話で済むのに、わざわざ、通院するなんてと思います。

買い物も代行してくれるなら、頼みたいなと思ってしまいます。

NHKの番組、考えてしまうテーマでした。

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