「ミッシングワーカー 働くことをあきらめて･･･」を見ました。
パソコンをテレビに付けて、ネットサーフフィンをしてたんですが、
母がテレビを見たいというので、テレビに切り替えたら、放送してましたね。
僕と同年代か年が上の人が親の介護で仕事を失って・・
親が亡くなっても、働く気力がしなくなった。
という感じの番組でした。
僕も親の介護でパソコンばかりいじって、買い物以外はほとんど、外に出ません。
でも、なんだか、番組を見終わった感想は、見ないで、ネットサーフィンしてた方が良かったと思いました。
でも、５０くらいになると、親の介護がのしかかって、くるんだなと思いました。
健常者だと、障害年金ももらえないから、親の年金に頼るしかないのですね。
僕はアパートの家賃収入があるので、なんとか親の年金には手を付けないでいます。
でも、家をゴミ屋敷にしてしまって、地域の方の支援を受けたという方もいましたが、どうなんだろうと思いました。
でも、ゴミ捨てをまめにしないと、こうなってしまうのだなと思いました。
ゴミ捨て、辛いですが・・・
親がもう歩けなくなったから仕方ないですね。
パソコンばっかりして一日を終わらせたいですが、
食事も作って、後片づけしないといけないですね。
僕も先が見えないですが、パソコンをして、気晴らししてます。
でも、政府の政策もどうかと思います。
子供が親の面倒を見るのが大変というのは、分かっていて、在宅介護政策を強いてますから。
さっさと、介護施設をいっぱい作って、老人は施設へという政策に変えないとこの問題は解決しないと思います。
でも、番組を見ていたら、施設には絶対いかないという親御さんも登場してました。
読んでいただいて、有難うございました。
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