入院してから２年目になります。
もう、退院してから一年半かな。
Rくんは再入院してしまいました。
ちょっと羨ましいような感じです。
でも、入院すると洗濯機とか混んでいて、洗濯するのも大変なんですね。
お風呂も大変。混みます。
でも食事が出るから良いのかなと思います。
でも退院しているから、こうやって静かな時間を過ごせているのですね。
家にいるから、のんびりとコーヒーを飲めるのかもしれないです。
僕はスピリチュアルなことにも興味があって、本を買って読みました。
引き寄せの法則とか。
スピリチュアルなことから、統合失調症になったという方のブログも見ました。
僕が統合失調症の陽性症状になったのも、生霊のせいかなとも考えます。
ニコニコ生放送でそのことを言ったら、考えすぎじゃないかと言われましたが。
僕の場合、家の中に人の気配がたくさんして、脳の中の意識を吸い取られるという感じでした。
一体、なんだったのでしょうね。
今は普通に暮らしていけますし。
食事を作るのは大変ですが。
スピリチュアルなサイトを見ていたら、スピリチュアルな悟りと精神病は紙一重とか書いてあるサイトもありました。「チャネリングの怖さ」という記事です。
僕が入院した、釜石の病院には創価学会の学会員をしているという患者さんもいました。
GLAを信仰しているという患者さんもいました。
でも、GLAを信仰しているという患者さんは、普通におやつとか食べてました。
タバコは禁止されているようでしたが。
ノートにGLAから言われた言葉をずっと書くのが日課だと言ってました。
でも宗教を信仰していた方でしたが、普通に文句を言ってましたし。聖人君主のような感じではなかったですね。
創価学会の方も入院患者と口げんかをしてました。
頭の足りない患者が創価学会の患者に今日は何日？何曜日と聞くと、
またそのことを聞くのが？いい加減にしろ！と怒ってました。
創価学会の患者の方に、僕が、「頭がしびれる」と言ったら、
「電気だな」と言ってました。おそらく、創価学会の患者さんも経験あるのでしょう。
その方は一生懸命ノートに何か書いてました。
でも、病院を外泊するときに、シーツ交換があって、僕のシーツを布団にいれてくれてたので、
その方には感謝してます。
話題がそれましたね。
スピリチュアルなことと統合失調症は何か関係あるのかということで書きたかったのです。
僕が入院してたら、自分という意識が無くなったという感覚もありましたし。
今はちゃんと自分があるという感じです。
僕が陽性症状になったのは薬を飲まなかったのではと親戚は言いましたが、
薬は飲んでました。
ただ、睡眠のリズムがおかしくなってました。
家の中にいても、変な気配がして、なんだか怖かったです。
今はそんなことは無いですが。