僕は小さい時にピアノを習ってました。
そのため、簡単な音や和音が分かるという絶対音感があります。
今は楽器をいじってないので、鈍くなってしまいましたが。
嬰ハ長調とかになるとちょっと怪しいですが。
ヘビメタとかチューニングを半音ずらしているので、これも分からないです。
でも、ピアノを保育所から小学校六年生まで習ってましたが、練習が辛くて辞めてしまいました。
そんなに練習してないので、練習をサボってレッスンに向かうというのが苦痛になったからかもしれません。
でも、今みたいにyoutubeとかあって、曲を自由に聴けるというなら、変わっていたからかもしれませんが。
でも、僕のように、母子家庭なのに、ピアノを習えたのはラッキーだったのかもしれません。
おかげて、高校三年生まで音楽の成績は5以外はとった事はないです。
今は、楽譜も読めなくなってしまいましたが。
ピアノの練習というのも、パソコンでいうブラインドタッチを習うのと似ていて、ある程度の訓練が必要です。
パソコンもある程度、慣れるとブラインドタッチで簡単に文章を打てますが。
ピアノの練習もハノンとか、訓練みたいなところがありますね。
中学・高校とブラスバンド部に入ってました。
僕としては、ブラスバンドは遊びみたいなものでした。
でも、高校は進学校だったので、ブラスバンドも練習をキチンとして、日曜も練習に来るように言われました。
勉強するのが大変でした。部活もして、勉強もするというと、時間がないからです。
夏休みも部活があったので、夏休みの部活の帰りに図書館に寄って、宿題をこなした思い出がありjます。
僕の中では音楽は小6のピアノで挫折して終わった感じがあったので、ブラスバンドはお遊びのようなものでした。
でも、部活の先輩を見ていたら、コンクールで金賞を取れず、県大会に行けなかっただけで、泣いていた方もいました。そこまで、熱心なんだなとか思ってました。
音楽を聴くのは好きです。
最近はクラッシックを聴くことが多いです。
高校の音楽の授業を受けていたら、ピアノの音を聞いて、楽譜に書くというのがあって、
僕は全部手に取るように分かりました。
僕は自分の音感がそんなに秀でたものだとは分からなかったです。
音楽の先生に「音大に行くのかね」と言われてびっくりしたことを覚えてます。
でも、僕は小6でピアノに挫折してお遊びでブラスバンドをやっていただけだったので、国立大学に入りました。
地元の国立大学でしたが、偏差値が結構低かったので、そんなに勉強しなくてもストレートに入れました。
英語と化学しか勉強しませんでしたが。
模試を受けたら、現代社会で県で一位を取ったこともあります。
でも、その時の問題が簡単すぎたのか偏差値はそんなに高くなかったです。
共通一次では化学ばっかり勉強していたので、学年で一番の化学の成績でした。でも78点です。
でも、東北大学に入った人よりも、化学の成績は良かったです。
でも、大学の一般教養を取ったら、高校の復習みたいな授業だったので、がっかりしました。
大学の物理の授業でニュートン力学の授業があったのですが、作用、反作用の法則とか、高校で習ったようなことばかりで飽きるなとか思ってました。
大学の友達が物理が分からないから教えてくれと言われて、教えたら、僕も勉強になって、大学のクラスで一番になったことが、ありますが、先生が開口一番、このクラスは勉強を全くしてない、と怒って、クラスで成績が良い僕はなんなんだろうと思いました。地方の国立大生は勉強を東京の学生ぼど、しないみたいで、
フランス語を取っていた学生の単位を全部落として、勉強させたという話も聞きました。
そういう僕も全然勉強してなくて、欧米史の演習で英語のテキストを読むのですが、全く予習をしていかなかったので、四苦八苦しました。単位を取れたのが不思議です。
でも、大学まで行けたのはラッキーでしたね。僕みたいな母子家庭だと、だいたい、親の事を考えて、就職するのが当たり前ですが、僕は従妹が地元の国立大学に入っていたので、入りたいという思いがあって、進学しました。でも、大学に入って、遊びたいというのがメインでした。就職したくなかったんです。
大学卒の資格で公務員になると、給料が違ってきます。
でも、防衛大学を出たひとはさすがに偏差値60もあるせいか、地頭の良い方が多かったです。
僕はどちらかというと、頭が固いほうだなとか自分で思ってました。
病気になって、記憶力が衰えたせいも、あるかもしれません。
就職して防衛大学の方と接する機会があったせいか、僕は自分でそんなに頭が良いと思ったことは無いです。でも、防衛大学に入った方は志望校に落ちたから、受かった防衛大学に入ったって言っていましたが。
でも、僕の大学の同級生は防衛大学に落ちたから地方の国立に入ったって言ってます。
人間、学ぶ大学とか自分の適性で予め決まっているのかなとか思います。
僕は東北大学のほうが良かったのですが、仕方なく、地元の国立大学にしました。
ストレートに入れそうだったというが、一番の理由です。
浪人してまで、j受験勉強したくなかったです。
話しがずれてしまいましたね。僕は音楽は好きですが、音楽の訓練が好きじゃないんです。
でも、音楽の道を極めるにも、親の年収がある程度ないと難しいかなと思います。
あと、本人のやる気ですね。
親戚の子も音楽に興味があったみたいですが、音楽教室に通わせたら、続かないって言ってました。
でも、大学に入った時に、軽音楽部にでも入ろうかと思ったのですが、シンセサイザーを買うお金が無かったので諦めました。言い訳かもしれませんが。ヤマハのポータトーンという楽器を買って、ずっと弾いてました。
大学でも、吹奏楽部に入っても良いかなと思ったら、チューバのパートはもういらないし、楽器持ってないでしょう?と言われて、辞めてしまいました。気合いがあったら、パーカッションでもやっていたかもしれませんが。
でもチューバのパートは音数が少なくて、ピアノを習っていた僕は演奏すると物足りないのですが、合奏すると、とっても楽しいパートなんですね。結構好きでしたよ。サボりっ気のある僕にはそんなに練習しなくても良いし、楽譜は簡単だし、それだから、続けられたのだと思います。でも、チューバは一台50万円もするんですね。自分では買えなかったです。