今、テレビを見てます。
歌番組を見ているのですが、60代をターゲットにしたような編成で面白くないです。
阿久悠さんの歌を聴くという番組なんですが・・
あまりにもつまらないのでボリュームを下げてしまいました。
終わりの始まりといわれるテレビ業界 そろそろ終焉?
とか見てたら、テレビ番組は広告の落ち込みが激しいと書いてました。
テレビを見る層って老人か子供か主婦なんでしょうね。働き盛りの人はスマホでネットなんでしょうね。
テレビを見るというのもyoutubeや、アマゾンプライムビデオが出てきたら、番組が始まったら、テレビの前にいないといけないというしばりが面倒になるのかも。
デジタル放送が始まったら、テレビが高画質で見られるとワクワクしたものです。
テレビ番組、僕の家だとスマホでタップで録画できるんですが、全然録画もしてないです。
僕が50歳になるからかもしれませんが、面白い番組が無いというのがあります。
もしかして、毎日youtubeばかり見てるせいかもしれませんね。
民放もTverとか出してますが、ネットで民放の再放送が見れるなんて知らない方もいるのでは
しくじり先生は見たいと思いますが。
ネットにお金かけすぎると言われそうですが、アマゾンのキンドルを買ったら、電子書籍も見られるし、音楽も聴き放題(プライム会員の場合)ビデオも無料のものもあるしということで、本も買わなくなってしまいました。電子書籍をダウンロードしてます。雑誌もdマガジンというドコモのサービスを使って読んでます。
テレビのワイドショーも週刊誌を後追いしたものが多いですね。
でも、ある意味、松居一代がyoutubeで動画を流したというのも、テレビに関する、ホリプロの圧力を計算して流したのかもしれません。
ある意味、象徴的な事件だったと思います。
youtubeを見てたら、NHKも左翼的な番組が多いので、国営放送になってないと書いてました。
受信料を取っているのにおかしいですよね。
歌番組もネットをする人からすると、音楽配信サービスに負けてしまうのではと思います。
テレビも放送してやっているんだから、見ろっていうのではなくて、ユーザーよりに、コンテンツを見たい時に見れるようにするサービスを打ち出していかないと、
アマゾンプライムビデオに負けてしまうと思います。
アマゾンプライムビデオはドキュメンタルはイマイチでしたが、オリジナルの番組を作っている点は評価しています。
デジタルデバイドって言って、パソコンやスマホをいじれない方とパソコンやスマホが出来るひとの情報格差がすごいことになっていくんじゃないかって話がありました。
ネットの情報は詐欺もあって、それなりの知識もいりますが、便利なところもたくさんあります。
僕がいいたいのはテレビが面白い番組を作らないとどんどんパソコンが出来る人はアマゾンプライムビデオなどにシフトしていくということです。