NHK-FMの「踏切の向こう側」を聞きました。
大学生で交通調査のバイトをしている大学生が自殺したいという女子高生と出会って、説得するという話です。
「生きる」の「死ぬ」のという思いテーマです。
会話がリアルだったです。
いのちの電話によく電話している僕としては思わず聴いてしまいました。
でも、僕が夢中になっているものとか今、ミスチルの音楽くらいです。
僕も生きていることにそんなに期待している訳でもないです。
重い話になってすみません。
でも、将来の淡い期待があれば生きていけるのでは・・・というのが、番組の結論です。
いのちの電話もなかなか繋がらないですね。
結構、生きるの死ぬのと考えている方も多いのではと思います。
難しい本も読みましたが、その本も未来に何か起きるから、それを待っていれば良いと書いてました。
生きていれば希望を持てるとか、主人公は綺麗ごとを言いますが、自分ではちっともそう思ってないことを感じます。
僕もラジオを聞いた後、気分が軽くなるのかな・・・と思いました。
でも、なんだかダークな気持ちです。
でも、ラジオでも言ってたみたいに、音楽に夢中になったのは良かったのかなと思いました。
僕は自分が生きるの死ぬのだと考えるのは病気のせいもあるのかな・・・とか考えました。
でも、普通の人でも、そう考えることもあるのかな・・・と感じました。
生きていくのが苦しいというと抗うつ剤が精神科医から処方されましたが、効きませんでした。
やっぱり、自分の中で気持ちと折り合いを付けたり、何か飲んだりして、気分転換することも大事なのかな・・と思います。
重いテーマですみません。
https://www.youtube.com/watch?v=oFQpK9f2FC4
常套句 ミスチル
読んでいただいて、有難うございました。
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