大雪りばぁねっと。報道ステーション

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youtubeから削除されるかもしれないのでサーバーに載せました。

岩手県の山田町は、被災地支援の7億9000万円をNPO法人「大雪りばぁねっと。」に預けた。
その後NPO法人「大雪りばぁねっと。」は、お金を使い終わったと通告をしてきた。
震災直後遺体安置所になった体育館は、NPO法人「大雪りばぁねっと。」が被災地を支援する名目で体育館を使用した。
内部は改修工事が行われており、1億3000万円したという。
被災地の雇用を支えるはずだった資金をNPO法人「大雪りばぁねっと。」が使いきってしまった。
NPO法人「大雪りばぁねっと。」は、震災直後にボランティアで行方不明者の捜索を行った。
その功績をたたえ国の交付金で震災で職を失った人に働く場を提供する緊急雇用創出事業を委託した。
しかし、去年11月末に「大雪りばぁねっと。」は、予算の7億9000万円が尽きたと報告した。
そして、従業員としていた被災者ら137人全員を解雇した。
町が岩手県に先週提出した報告書によると今年度の事業計画は7億9100万円、
山田町は全額をNPO法人「大雪りばぁねっと。」に前払いしている。
山田町が認めた適切な支出は3億6300万円、
残りの4億2800万円は領収書・支出先が不明だった為補助金で賄うべきではないとしている。
岡田栄悟代表は私的な流用はなく、体育館の改修は町からの依頼があったとした。また、
事前に7億9000万円では足りないと伝えており、補正予算で対応すると約束したいたという。
しかし、予算を組んだ当時の町長は否定した。
緊急雇用創出事業は、50万円を超の購入は出来ない。
そのため、NPO法人「大雪りばぁねっと。」は、リース会社「オール・ブリッジ」を設立し口座にお金を振込み、リース会社が買ったボートなどを借りる形をとった。
このリース会社だけでも約1億7000万円が使途不明金があるという。
このリース会社の社長は、NPO法人のナンバー2の橋川大輔。
山田町は刑事告訴も視野に岩手県警と協議している。
大雪りばぁねっと。の岡田栄悟代表は、不正流用はないとして山田町に対して名誉毀損での刑事告訴を示唆している。
大雪りばぁねっと。は債務整理に入っており、返金の見通しはたってない。
山田町は、国からの交付金のため不正な支出と確認された時点で返還を迫られる可能性がある。
江上剛は、「こういう人が現れると、他のボランティアの人達と被災者の絆がズタズタになってしまう」と話した。
古舘伊知郎は、「町もおかしいと思っていても引き返せなかったのではないか。責任形態をはっきりさせないといけない」と話した。

「テレビでた蔵」より

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コメント

  1. ロウ子 より:

    誰がこんな人を最も重要なポストに据えたのでしょうか?それが知りたい。

  2. 全国民が物心ともに応援している復興支援の要であるこの重要なポストに、一体誰が
    ”バリアネット”の指導者に据えたか? 山田町長は責任をもって「岡田栄悟」を追求
    すべきではないでしょうか。今も、寒い仮説住宅や居心地の悪い場所でその日を過ごして
    おられる方々が可愛そうでならない!!!

  3. cakewalk より:

    岡田栄吾を重要なポストに据えたのは山田町でしょう。
    りばぁねっとは岡田栄吾が始めたようです。
    山田町の対応は後手だと思います。
    いいように岡田に食い物にされたような感じがします。
    真相は闇の中のような感じですが・・・
    復興資金を私的流用して、食いつぶした罪は重いと覆います。