<iframe class="hatenablogcard" style="width:100%;height:155px;margin:15px 0;max-width:680px;" title="数字で見るアベノミクスの成果 | コラム | 自民党の活動 | 自由民主党" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.jimin.jp/activity/colum/123285.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
アベノミクスは
・金融政策
・公共事業
・成長戦略
の3本の屋を柱にしてます。
アベノミクスがこんなに成功するとは思ってなかったです。
民主党政権の時に株をじゃんじゃん買っておけばと思います。
アベノミクスの金融政策はリフレ派の政策と言われてます。
政府・中央銀行が数パーセント程度の緩慢な物価上昇率をインフレターゲットとして意図的に定めるとともに、長期国債を発行して一定期間これを中央銀行が無制限に買い上げることで、通貨供給量を増加させて不況から抜け出すことが可能だとするもの。
この考えはロンドンでケインズが考えた経済学を元にしていると思われます。
ケインズは利子率が経済を動かす元だと思いました。
利子が減れば、銀行にお金を預けず、人々は消費し、投資も大幅に増えると。
詳しくは
「雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破」を読んでみてください。
でも、実際は経済、良くなった感じがしないですね。
株に投資できた人とか、ビットコインで儲けた人くらいしか、実感がないのでは・・
でも、失業率は下がって、学生は売り手市場になってますね。
失業率を下げるという点では、アベノミクスは評価できると思います。
不動産投資も盛んになりましたね。
田舎でも新築のアパートがどんどん建ってびっくりしてます。
僕のところは零細大家なので、家賃は上げられないです。
アベノミクスで金利が下がったので新築のアパートが建つのだと思います。
企業も内部留保をしていて、銀行も貸出先が無いから不動産投資にお金が回っているという話です。
でも、かぼちゃの馬車の一件があってから、不動産投資も厳しいかもという話ですが・・・・
でも、学生の頃に学んだはずのマクロ経済学・・・社会に出て、投資とかしてみないと、実際のところ、理解できないものですね。
学生のころは、そういう考えもあるんだくらいで、実感が湧きませんでした。
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