誰が音楽をタダにした を読んでます。
音楽と著作権ということにも触れてます。
以前まで音楽が巨大産業で一時はCDショップが新宿の一等地に建っていたのがつぶれていったかというのが分かります。
音楽産業を擁護するつもりは無いですが、CDの登場、mp3というコーデックの登場、napstar などのファイル交換ソフトの登場で音楽市場はしぼんでしまいました。
インターネットでタダでダウンロードして音楽が聴けるのなら、お金を音楽に払う人はいなくなります。
ファイル交換ソフトの登場が音楽産業に取って、大きな痛手だったと思います。
今はサブスクリプションで音楽が聴けます。
でも安く音楽を聴けるということは利権も少なくなっているということだと思います。
日本でもwinnyなどのファイル交換ソフトが流行りましたね。
日本は金子勇という天才を無くしてしまいました。
P2Pはサーバーを介さない、画期的なテクノロジーでした。
Winnyの話は出てきませんが、ビットトーレントについては詳しく書いてます。
興味のある方は面白いので一読をお勧めします。
スリルとサスペンスです。
僕はもう50代のおじさんですが、時代はCDからサブスクリプションと移ってしまったんだな・・・と感慨にふけるこの頃です。
chooningにも投稿してますが、最近の音楽にはついていけないな・・・と思うこの頃です。
chooningに夢中になって、ブログの更新が遅れてすみませんでした。
読んでいただいて、有難うございました。
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