母の特養のお金の支払い、どうしようか、考えてました。
今日、町役場から「高額介護サービス費でお金が返ってきます」という手紙が届きました。
介護保険の一部負担金を超えた額を償還払いしてくれるというものです。
「償還払い」とは、支払った費用の一部について払い戻しを受けることです。 介護サービスの場合、利用者が費用の全額をいったん支払い、その後に自治体で必要な手続きを経て、給付金が払い戻される仕組みです。
こういう制度があるなんて知らなかったです。
介護保険の一部負担金を超えた分が返ってくるなんて・・・
特養の支払い、母の年金だけだと足りないのでどうしようかと思ってました。
ケアマネジャーさんも教えてくれなかったです。
裏技みたいな介護の特例が他にもあるのかもしれないです。
ヤフーニュースを見ていたら、20代の女性が介護に疲れて、祖母を殺したという記事を見ました。
僕もそうですが、介護を任されたら、全部、自分でしないといけないと思いこんでいたんでしょうね。
親戚も介護が大変なら施設に入れたら、どうかとか言えば良かったのになと思いました。
おむつ、もケアマネージャーを通して、自治体に頼むと配給してくれます。
先ほどの女性はおむつ代も自腹で払っていたというので、ケアマネージャーとの連絡が上手く行ってなかったのかなと思います。
女性の叔母がケアマネと話して、実際に介護していたのは20代の女性のようです。
僕の場合はケアマネさんと直接話せたから、良かったのかもしれないですね。
でも、自宅介護、大変でした。
一人暮らしは楽なのかな・・・と思ったのですが、寂しいし、食事の準備も面倒ですね。
母が骨折しなければ良かったのになと思います。
でも、毎日、普通に暮らせるだけでも有難いのかもしれないですね。
コロナで世間は大変なようです。
アパートに住んでいる方がリストラとかに遭わなければ良いなと思います。
今日、スーパーに買い物に行ったら、不動産屋の広告が外されていたのを見て、入居契約があったんだなと思いました。
僕の空いているアパートも修繕が終わったら、入居者があると良いなと思います。
でも、今日の高額介護サービス費のお知らせで気が楽になりました。
アパートの改修費もお金がかかりますが、返ってくるお金があるというのは有難いです。
読んでいただいて、有難うございました。
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