大槌、山田病院を50床で再建 県医療局方針

岩手日報 1月20日より

県医療局は19日、東日本大震災で被災した県立大槌、山田病院の再建に向けた住民との意見交換会を両町で開き、両病院の稼働病床数を震災前の60床から50床程度に削減する方針を明らかにした。現時点の有力候補地に建設した場合、いずれも2016年度の開院を見込む。20日には高田病院の意見交換会を開き、同程度の削減方針を示す見通しだ。

意見交換会には大槌町民約80人、山田町民約100人が参加。県医療局は、地域の入院需要や適切な医療提供のため一定程度の病床を確保する必要があるとして、50床で再建する方針を説明した。

県医療局によると、10年度の1日平均入院患者数は大槌病院約55人、山田病院約40人。県の人口推計速報では震災を経て両町で約2千~3千人減少しており、10床削減はこれらの現状が背景にある。

山田町だと織笠に建つとかいう話しだけど・・・
本当かな?

スポンサーリンク
adsense


coreserver



adsense


coreserver



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
adsense


coreserver