CD屋さんの夢を見ました

            CD屋さんに行っている夢を見ました。

震災前はCD屋さんがあったんですが、震災後は無くなってしまいました。

本屋さんでCDを注文するか、アマゾンで買うかです。

CD屋さんの夢をなんで見たは分からないです。

良く行っていたからかもしれないですね。

CDはたくさん持ってます。

でもCDを持っていても、株みたいに上がることはないし、

ブックオフに売っても二束三文なので、あまりお金にならないですね。

音楽がそれだけ好きだったってことでしょうか。

CD屋さんの夢を見たら、地元にあったレンタルCD屋さんを思い出しました。

小さい店でしたが、バーコードで在庫管理をしてました。

バーコード管理には苦労もあったろうと思います。

震災前は地元のレンタルCD屋さんに良く行ってました。

震災後はCDが流れてしまったのか、普通の電気店になってましたが、ご両親が高齢のせいか、店を閉めてしまいました。

従妹の同級生という話ですが、どうなったか分からないです。

でも、夢を見たら、震災前に良く行っていたレンタルCD屋さんが懐かしくなってしまいました。

今はアマゾンのプライム会員になると、音楽が聴き放題なので、レンタルCD屋さんはいらない感じですね。

でもレンタルCD屋さんは僕にとっては革命的なことでした。

学生の頃にレンタルCD屋さんが出来たのですが、当時はCDが三千円もしました。

その10分の一の300円を払えば、カセットにダビングしても良いというのは凄いことでした。

友達に頭を下げて、CDを借りなくても良いし、友達が持ってないCDも借りられました。

学生の頃は住んでいたアパートの近くにレンタルCD屋さんがあったので、本当に良く行ってました。

懐かしいですね。

当時、ダビングしたカセットも山の様にありましたが、処分してしまいました。

当時はiPodもありませんでしたし、カセットの遊歩人というプレーヤーで聞いてました。

ウォークマンも持ってましたが、壊れてしまって、新しいものを買うお金が無かったので。

良く、フリッパーギターのカメラトークとか聴いてました。

懐かしいですね。80年代後半の青春です。

もう50も近いんですが、すぐそこに80年代後半があったような感じがします。

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