2007年に入院した時のノートを見返しました

            2007年に精神病院に入院した時のノートを見返してました。

当時は40歳だったので、もう9年前になります。

入院患者について書いたことが多かったのですが、

忘れている患者さんもいました。

この人誰だったっけと思う方もいまいした。

でも印象に残っている方の記事は懐かしく読みました。

でも、当時、一緒に入院した方で、今も交流のある方は殆んどいないです。

Oさんは軽い統合失調症で入院してきたと書いてました。

良くタバコをあげた方です。

今だと外来で会うこともなくなってしまいました。

今、どうされているのかなと思います。

閉鎖病棟の入院患者も9年もすると入れ替わってますね。

でも、ノートを読んだら、新鮮な感じと懐かしい感じがしました。

自分にとっては貴重な記録なので取っておこうと思います。

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コメント

  1. 石山 より:

    主に閉鎖病棟を描いた「幽閉」(萌文社刊)を書いた石山です。

    大切な記録ですから、発表しづらいかも知れませんが、最近では、JPOP-VOICEで体験を話す方も増えてきました。

    ネットでの体験発表ですね。取材班は、どこにでも来てくれます。

    挑戦されては如何でしょう!

    • schizo より:

      石山さん、どうもメッセージ有難うございます。
      「幽閉」僕もアマゾンで買って読ませてもらいました。
      凄い体験でしたね。

      でも、僕の体験はニコチン切れが辛かったとか
      洗濯が大変だったとか
      お菓子を盗まれたとかいうものなので
      他の患者さんも体験していることかもしれません。

      今日、ニュースで見た神奈川県の福祉施設の事件もあって
      僕の経験とか霞んでしまうかもしれませんね。

      ネットで細々とつぶやいているだけで満足なので、僕としては発表しなくても良いです。
      やはり病院側の治療方針の問題だと思います。
      進んでいる病院は患者のことを思って治療してケアしてくれますが、
      僕の入院した岩手の病院は慢性患者もいて、人数が足りなくて、患者の面倒はそれなりにという感じでした。
      日本の精神病院の看護体制の手薄感もあります。

      神奈川の施設は職員がたくさんいて驚きましたけど。

  2. 石山 より:

    そうですか。発表は無理ですか。残念です。

    まあ、JPOP-VOICEとかを覗いてみて下さい。

    何か参考になるかも知れません。

    石山

    • schizo より:

      石山さん、返信、有難うございます。
      細々とネットで書いているので満足ですので・・
      JPOP-VOICEたくさんの方の体験談が載ってますね。
      参考にさせてもらいます。
      ご自愛くださいね。