母が肺炎で入院してしまいました。
特養から、母が午前中に吐いて、37度9分の熱があるので、県立病院で診察させますと連絡がありました。
県立病院に行くと、施設の方も来て、母は救急のところで診察してもらいました。
施設の方が入院用の荷物を用意してくださいました。
特養にも医師がいるので、医師が入院かもしれないと判断したのかもしれないです。
老人ホーム、肺炎 で検索したら、誤嚥性肺炎というキーワードが出てきました。
高齢者は食べ物の飲み込みが悪くなるので、肺炎にかかりやすくなると書いてました。
母と久しぶりにじかに遭いましたが、声が小さかったです。
僕が我慢して、家にいさせた方が良かったのかな・・・と後悔しましたが、
母はひっきりなしにトイレに行って、介助が大変だったことや、
食事の準備が大変だったことを思い出しました。
母がいるときは母のためと思って、魚を焼いてましたが、
一人になったら、冷凍弁当とか食べて、手抜きになってます。
母と一緒の方が、僕は大変でしたが、食生活では自助努力をしていたと思います。
シチューとか作ってましたし・・・・
今は面倒なんでシチューなんて作らないですが・・・・
母は今日、看護師さんに聞いたら、点滴をしているそうです。
2週間の入院と言われました。
今日は母におしりふき や シャンプーを持っていきました。
母のことを昨日は考えてました。
僕が車の駐車が下手だったので、母は僕に車の運転を禁止しました。
そのことを考えたら、母が憎くなりました。
でも、今はタクシーがあるから、そういうことはどうでも良いのかなと思います。
若いうちに遊んでおかないと年を取ってから、物事ができなくなってしまいますね。
車の運転とか・・
母は僕にパソコンも禁止させようとしました。
必死で抵抗しましたが・・
母が編んでくれたセーターを着てます。
母のセーターは僕への愛情だったのかなと思います。
母には大学まで行かせてもらって、感謝してますが、車のことを考えると憎さもあります。
どうも素直に愛情が持てないです。
母が耳が聞こえてたらとも思いますが・・・
でも、母はタバコも吸わなかったし、酒も飲まなかったです。
ブランド品にも興味がなかった、真面目な人です。
母は僕が小さい時は過保護というくらい、世話を焼いてくれました。
今、借金が無いですが、そういう暮らしが出来るのも母のおかげですね。
読んでいただいて、有難うございました。
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