被災地の災害公営住宅の家賃が高い

            NHKを見ていたら、災害公営住宅の入居者で、収入がある方の家賃が11万円と高く

収入の半分が家賃に消えてしまうので、退去を考えているという特集がありました。

詳しくは災害公営住宅の家賃が「月16万円」になる仕組み

に詳しく書いてます。

要するに、災害公営住宅も公営住宅です。
公営住宅は低所得者を対象としています。
収入のある方は民間のアパートか家を建てて、移ってください。

ということみたいです。

僕もアパート経営してますから、駅前に災害公営住宅が建ったら、入居者が災害公営住宅に移るんじゃないかと
やきもきしましたが、そんなことは無かったです。

入居条件が厳しいのですよね。
罹災証明書が無いと入れないとか。

僕の家から車で30分のところにアパートが新築されましたが、すぐ埋まってしまいました。
僕のところだと更新料はとってないですが、最近の大家さんは更新料も取るみたいです。

関東近隣だとアパートが飽和状態みたいですが、田舎だと住みたい人が結構いるみたいです。
車があれば、隣の市まで行ってイオンに行って、ユニクロやダイソーに行けますもんね。

でも、アパートが不足している田舎だと大家さんに補助金を出して、アパートを建ててもらうとか
施策を考えないとなかなかアパートが建たないと思います。

国も個人の事情を聞いて、制度を柔軟に運用して欲しいなと思います。

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