<iframe class="hatenablogcard" style="width:100%;height:155px;margin:15px 0;max-width:680px;" title="IPoEとは? | NTTコミュニケーションズ 法人のお客さま" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/ftth/know.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
今の光回線の接続形態の多くがPPPoE というプロバイダーに割り当てられたIDとパスワードをホームゲートウェイに入れるものだと思います。
でもこの接続方式は利用者が増えると混むんです。
そこで考えられたのがIPoEという接続方法です。
IPoE:IP over Ethernetの略。イーサネットを使ってIPパケットを伝送するインターネットの通信方式
PPPoE:Point-to-Point Protocol over Ethernetの略。イーサネットを使ってPPPというプロトコルを伝送する通信方式。インターネットの利用者とISP事業者間の接続で多く利用されています。
僕はOCNを使ってます。OCNのv6アルファを使ってます。
速度は最近出てきたように思います。
測定サイトも測定時のデーターがばらけたりします。
IPv6に対応しているサーバーだと速いんですが、そうでないサーバーだと遅いですね。
Love4TalorとかIPv6に対応しているサーバーなので速いですね。
夜間だとみんな仕事が終わって、家でインターネットを始めるので、凄い、インターネットが混みます。
IPoE接続だと混まないです。
OCNだとIPv6だけIPoEに接続するのは無料になってます。
でも、IPv4サイトはPPPoE接続なので、夜間は混むと思います。
OCN v6アルファだとIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 といIPv4アドレスもIPv6に一旦変換してインターネットを通して、サイトに接続するときにIPv4に戻すという方式を取ってます。
IPv6 IPoE方式での通信を行うためには、プロバイダ(ISP)ではなく、ネイティブ接続事業者(VNE事業者)を経由してインターネットに接続する必要があり、これが回線速度が速くなる理由になります。
OCN v6 アルファだと、OCNから無線ルーターが送られて、それを経由してネットに接続という形式を取ってます。
ホームゲートウェイは光電話に結び付けるための装置と光回線のONUとしての機能だけ使ってます。
OCNはv6アルファになるとネイティブ接続事業者になります。
だから速いのだと思います。
岩手でも数年前は夜間になるとネットが遅かったです。
岩手の田舎なので、au とか nuro とか申し込めないです。
フレッツ回線しかないです。
biglobeは無料でIPoEを使えるみたいです。無線ルーターを買わないといけないみたいですが
5ch のOCN スレを見ると v6アルファがメインみたいです。
都会だとネットが混むんでしょうね。
5chのOCNのスレを見てますが、OCN v6 アルファ が登場すると、その話題でもちきりになりました。
僕も5chを見て、ネットが速くなるのかなと良く調べないで申し込みました。
IPoEが次世代の通信接続システムということは全然知らなかったです。
でも、岩手だとそんなにネットが混まないので、申し込まなくても良かったのかなと思いました。
OCNに電話して詳細を聞こうかなと思ったら、v6 アルファに申し込みませんか?という話になって、速くなるとオペレーターの方が言うので、申し込んでしまいました。
YouTubeも夜間、快適なので、まぁ良いかなと思います。
月間500円は自販機を節約すれば良いかなと思います。
IPoE biglobeやniftyだと無料です。IPoE対応の無線ルーターを買って、ホームゲートウェイのPPPoE接続のチェックを外すだけだと思います。
インターネット 爆速で安定 niftyのV6プラス WN-AX1167GR/V6
v6プラスの速度測定。驚愕の数値。
OCNで無い方もオプションを申し込んでIPoE対応の無線ルーターをを買うだけなので、IPoE接続を試してみてください。
夜間のインターネットスピード回線が速くなると思います。
読んでいただいて、有難うございました。
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