ありのままの自分を見つめる

            <h2>格好つけない方が良い</h2>

ブログの記事が久しぶりにランキングに入りました。
有難うございます。
でも、ブログを読んだら、半分、自慢になっていた感じがしました。
僕が言いたかったのは、面接だと、変に格好つけたがりたくなりますが、ありのままの自分をさらけ出したほうが良いということです。
自分のやっていることは最低なことじゃないかとか考えたくなる時とかありますね。
僕も毎日、台所の片づけをしていると嫌になります。
でも、台所用のスポンジをダスキンのものに変えたり、食器洗いの洗剤をキュキュットなどのブランド物にすれば、少しは楽になるかなとか思ってやってます。

台所仕事とか自分のやっていることは意外と大事なのかなと思います。

僕が防衛庁を受かったのも、変に格好を付けてなくて、労働力として役に立つというアピールが出来たからだと思います。
ゴミ処理場のバイトとか、全然、格好よくないですし、イメージが悪いです。
でも、それなりに年を取ると、ゴミ捨ても大事な仕事だなと思ってきます。
若い時はバイクとか格好良いとか思ってました。
でも、バイクが無かったら、バスに乗るっていう方法もあります。

自分が出来ることは才能

色々と考えると若い時は考え方が浅はかだったのかなと思います。
パソコンやスマホを扱えるというのも才能ですね。
自分が何気なくしていることでも、他の人にすれば、なかなか出来ないことってあるものです。
僕がゴミ処理場でバイトをしたのも、自分は大したことが無いだろうという自己卑下な心があったからかもしれないです。

学生時代にバイトを色々と経験しましたが、楽なバイトでも、感情的に嫌になるとかありました。
クレジット会社で電話で支払いの督促をするというバイトは電話をただ、かけるだけという仕事でした。
でも、支払いの督促をするというのは、精神的にタフでないと、続かないです。
この人、お金が無くて困っているんだろうなとか考えると、電話するのがしんどくなります。

ゴミ処理場のバイトはそんな感情的な問題とか無かったのですが、
ゴミの入った重いかごを足にぶつけてしまって、足の爪が内出血を起こしてしまって、辞めてしまいました。

自分の人生は大したことないだとうとかかんがえがちですが

自分の人生とか大したことがないだとうと考えがちです。
でも、統合失調症のブログランキングを見て思うことは人が集まると多様性があるなと考えさせられるところです。
健常者のように働いている方もいれば、家にいて、ごろごろしている人もいますし、作業所に通っている方もいます。
自分の人生を振り返ると詰まらないような感じがしてました。
でも、ブログの読者がいたということは、それなりに読み応えがあったのかなと思います。
人それぞれ、価値のある人生を生きているのだと思います。

読んでいただいて、有難うございました。

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