田舎でもアパートが余ってきているのかも

昨日、スーパーに買い物に行きました。
近くに不動産屋があるんですが、そこの広告を見ていたら、結構アパート入居者募集の広告が載ってました。
田舎でもアパートが余っているのかなと思いました。

僕もアパート経営してます。
満室です。

でも、高齢化なので、どうなるか分からないです。

アットホームというサイトに地元の不動産屋が広告出してます。

11月から見てますが、ずっと空き家のアパートとかあります。
家賃が7万円とか高いのですが、新築で、追い炊き付きの風呂、浴室乾燥機付きとか、便利なアパートです。

田舎だと就職しても給料が安いんですよね。
家賃に7万も払ったら、やっていけないのではと思います。
学校の先生とかじゃないと入れないのではと思います。

最近は低金利で銀行も融資先に困って、不動産投資を後押ししてるのかもしれないです。
悪い例がスルガ銀行ですが。
相続対策にアパート経営という考えもあるのかもしれないですね。

不動産屋の広告だと空いているアパートは結構あります。
でも、築年数が古かったりします。

家賃も4万5千円とかします。

でも、アパートが増えたというのは家制度が崩れて、お金を払っても、実家とか別な家に住みたいというニーズがあるからでしょうね。

昔は田舎だと農家か漁師という感じだったので、大きな家で親戚一同住むというのが当たり前でした。
でも、今だと核家族化が進んでます。

あと単身で住む方も増えてます。

田舎でも単身で住む方とか増えているのかもしれないですね。

あと僕の田舎は東日本大震災があったので、災害公営住宅がたくさん建ってます。

アパート経営するには厳しいかもしれないですね。

災害にあった人は古い民間のアパートよりは新しくて綺麗な災害公営住宅に住みたがるのかもしれないですね。

読んでいただいて、有難うございました。

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