昨日は通院日でなんとなく疲れてましたが、寝たら、疲れが取れました。
精神科の喫煙所でタバコを吸って、診察の後、薬が出るのを待ってました。
喫煙所は精神科の入り口にあるので、息子さんの車を待っているというおばあさんと一緒になりました。
おばあさんの上の息子さんは自衛官だったそうですが、脳梗塞で、病院に入院して、植物人間なんだそうです。気の毒だなと思いました。
自衛官だと体が丈夫そうですが、分からないものですね。
下の息子さんがおばあさんを迎えに来て、おばあさんは行きました。
タバコを吸っていたら、８６歳になるという元気なおじいさんが話しかけてきました。
一人暮らしで奥さんを亡くされているそうです。
奥さんは病気で亡くなったということでしたが、
奥さんが死ぬ前に、もう自分は亡くなると分かってか、
「私の分まで長生きしてね。私はもう長くないから」と言ったそうです。
それを聞いた時は辛かったと言ってました。
でも、おじいさん、結構話すので、聞き役の僕はちょっと疲れてしまいました。
おじいさんは性格が良さそうなのに、僕が精神的に疲れやすくなっているせいかもしれないです。
いつも、お友達と電話で話す時は僕が聞き役でずっと話を聞いてますが、同じ話のストーリーなせいか、そんなに疲れないです。
僕自身も年のせいか疲れやすくなっているようです。
家事をしても、すぐ横になりたいとか思うとか・・
家事もヘルパーさんを頼むとか方法もあるのですが、
身体介護ということなので、料理も手伝わないといけないし、前もって、買い物をしないといけないので、頼んでないです。
ヘルパーさんも来ても３０分程度だし。
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